★★ 今日のブログのポイント ★★
紫外線(UV)について 《A波とB波ってなに?》
A波(UV-A)→AgeingのAと覚えてね!
A波は肌の奥まで届いて肌を黒くする (サンタン)。
シミやシワの原因となり肌老化につながる。
B波(UV-B)→Burn(やけど)のBと覚えてね!
B波により肌の表面が赤くなりヒリヒリする (サンバーン)。
紫外線は1年中降り注いでいるので(特にA波)、
年間通じて日焼け止めを!
ここから紫外線について詳しくお話していきたいと思います。
時間がある方は是非読んでくださいね。
日焼けは日光に含まれる目には見えない紫外線でおこります。
日光というと「暑い」とか「まぶしい」というイメージですが、
「暑い」のは日光の中の赤外線によるもので、
「まぶしい」のは日光の可視光線によるもの。
日焼けのもとになる紫外線は、実は、暑くもまぶしくもないので、
浴びていても実感がなく要注意!
肌に影響を及ぼす紫外線には、波長の長いA波と短いB波があります。
エネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけ、
肌が赤くなってヒリヒリと炎症をひきおこすのがB波。
いわゆるサンバーンという現象で、
B波は《Burn(やけど)のB》
と覚えて下さいね♪
これに対し、A波のほうはエネルギーは弱いが、
じわじわと肌の奥のほうまで届いていって色を黒くし、
シミやシワの原因となり肌老化につながります。
A波は《Ageing(老化)のA》と覚えて下さいね♪
ここで注意しないといけないのは、
このA波は雲やガラスを通り抜けてしまうことです。
たとえ曇っていても、部屋にいても、油断は禁物!
そして、もうひとつ忘れてはならないこと。
それは紫外線は1年中降り注いでいるということです。
特に肌老化につながるA波は
1年を通して大量に降り注いでいます!
1年間の紫外線量を見ると、4月から5月にはすでに真夏並み。
季節を問わず、年間を通してしっかりと日焼け止めを塗って、
紫外線のA波とB波両方をブロックし、
日焼けからお肌を守りましょうね♪♪
次回は日焼け止め化粧品の表示について《SPFやPA+ってなに?》
というテーマでお話したいと思います。
今日も byスタッフKでした♪♪
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